皆さま、こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日、今年最初の研修会を行いましたので、その様子をお届けしたいと思います!!
天候にも恵まれた中、南総カントリークラブ東コースにて開催いたしました。
南総カントリークラブは、オフシーズンにも関わらずコースコンディションの良い、36ホールのチャンピオンコースです!
今回のゲストアマチュアの方は、石川恵プロのご紹介である河野さん、市川さんにご参加いただきました。
河野さん、市川さん共に2回目のご参加ということで、本当にありがとうございます。
また是非ご参加いただけることを楽しみにしております!
そして今回の成績トップは白戸由香プロでした!
以下研修会当日、プレーを終えての白戸プロのコメントです。
”時期的に今はラウンドよりも、トレーニングを重点的に行っていて、今年3度目のラウンドが研修会でした。トレーニングの効果を感じられたのか、この日のショットは、とても好調でした。特に後半は、同組の、横山プロ、研修生の町田さんもバーディーを量産していて、いい緊張感の中プレーできたことが良かったです。
そして本日のハイライトは・・・🎉
6番ホールのPar5の3打目、残り106ヤードをPW(ピッチングウェッジ)でカップインし、イーグルだったのが決め手でした💪
継続は力なりを感じられた日でした!”
次回もお楽しみに!
そして、今回のワンポイントアドバイスはボールがアゴのすぐ近くで目玉になった場合のバンカーショットの対処方法を2つご紹介します。
1つ目の方法として、このような状況では、クラブのフェースを開いて打ち込みがちですが、逆にフェースを少しかぶせて打つことで脱出が可能になります。
バンカーを苦手とする方は、2つ目の方法としてゴルフ規則19.3に記載されている、「バンカーのアンプレヤブルの球に対する救済の選択肢」を参考にしてみてください。
今回の状況では、写真のように1打罰でバンカー内にドロップする(ホールと球を結んだ後方線上の救済エリア)にもドロップ出来ます。
ゴルフのルールは難しいと敬遠されがちですが、知っておくことで、有効に楽しむことができます!
今回ご協力頂いたゴルフ場はこちら!
南総カントリークラブ
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