Interview
千葉会のメンバーに簡単なインタビューをしました!プロゴルファーになったきっかけや、トーナメントのお話などお聞きしました。個性豊かなお話が、皆さんにゴルフを身近に感じて頂くきっかけになれば嬉しいです!!
- Q1. ゴルフを始めたきっかけを教えてください。
- Q2. 尊敬するプロゴルファーは誰ですか?
- Q3. ゴルフをしていて一番嬉しかったことは何ですか?
- Q4. 反対に、一番苦労したことは何ですか?
- Q5. 最後に、ゴルフをするときに大事にしていることを教えてください。
A1
53年前、千葉市で一番古いインドアのゴルフ練習場の事務局員だった頃、お客様のいない間にいたずらで始め、ゴルフを覚えていった。
A2
樋口久子プロ!真面目!間違ったことを言っているのを聞いたことがない程、言葉に責任を持っている。
A3
これは面白かった話なんだけど、宮城県での3日間トーナメントの2日目、トップの組でのスタートだったんだけど、4番ホールでホールインワンしたのよ。だけど拍手が聞こえなくて•••早朝だったからギャラリー1人もいなかったのよ!しかもそのホールは賞金かかっているホールじゃなかったんだから。
A4
現役最後のトーナメントの時、誰にも言わずに引退を決めて、自分に自分でプレッシャーをかけながら、これが最後と自分に言い聞かせながら臨んでいたの。最終ホールのティーショットからセカンドまでの道のりは込み上げてくるものがあったわ。そしてファイナルパットを終えてからパターをキャディーバッグに収めた時の気持ちは、今でも覚えている。
A5
苦しい時には、歩幅を広く、心の中では「上を向いて歩こう」を思い出して、自分の気持ちを立て直していくこと。
A1
社会人ソフトボールを引退するタイミングで、外部コーチに勧められたこと。ソフトボールとは違って、華やかな世界にも憧れをもち、ゴルフの世界に入る。
A2
タイガー・ウッズ
A3
優勝した瞬間。
A4
シード保持した年に20試合連続で予選落ちが続いたこと。
A5
感謝の気持ちで臨む。なるべく良いプレイが出来るように、健康管理を含めたコンディション作り。
A1
父がトーナメント運営に携わるゴルフ場でプロを目指していたため。
A2
尊敬していたのは岡本綾子プロでした。
A3
若い頃優勝した時は嬉しかったですが、今はレッスンしていて生徒が上達した時です。
A4
苦労も楽しんでいたので、特にないです。
A5
足裏のパワーと柔軟性です。インソールはかなりたくさん試してみました。
A1
ゴルフ好きの伯父に勧められて、その当時新しい職業だと思ったので、ゴルフ場に就職し、プロゴルファーを目指しました。
A2
小林法子プロです。どこからでも寄せてくるアプローチにはとっても憧れました。
A3
プロテストに合格したことです。プロテストを受け始めてから7年もかかったので。今は、レッスンをしている生徒さんたちがゴルフを大好きになってくれていることかな。
A4
出産と育児の後の8年間のブランクからの復帰時はかなり努力しました。クラブの変化や、それに伴うスウィング理論も変わり、それまでとは違ったゴルフを理解し、伝えることは努力と同時に楽しくもありました。
A5
一打一打に集中することです。また、たとえミスをしたとしても、下を向いて歩かないように心掛けています。
A1
プロスポーツで生活が出来るのはゴルフがきっかけです。
A2
森口祐子プロ
A3
初めてのホールインワン/初めてのベストスコアー
A4
試合で稼げない時です。
A5
ゴルフ場への感謝/アドレスです
A1
スポーツ大好きだった私が唯一思い通りにならないスポーツがゴルフだったので悔しくて。
A2
ベルンハルト・ランガー
A3
アドバイスしたアマチュアの方にゴルフが楽しくなったと言われた時
A4
トーナメントに出場している時、ゴルフが全く楽しめなかった事
A5
ミスしても楽しむ事!ゴルフは一打で終わらない!
A1
小学5年生の時に父親から教えてもらったのがきっかけです。
A2
森口祐子プロ
A3
レッスンしているお客様が素晴らしいショットが打てて喜んでいる姿をみた時。そういう時にプロとしてのやりがいを感じています。
A4
トーナメントに出場している時、思うような結果が出なかった事。
A5
最後まであきらめないで、楽しくプレーする事
A1
小5の終わり頃に父も趣味で始めたてで、練習場に行く時付いて行った事がきっかけです。
A2
尊敬するプロの方は本当に多くいます!
A3
良いショットが打てた時や結果が出た時はやっぱり嬉しいですが、沢山の方に出会えた事もゴルフに感謝しています。
A4
苦労した事はショットがよくなってもすぐ悪くなったり、維持出来なかった事です。成績も安定して結果を出せた事は1度もなかったので、不動さんのようにコンスタントに成績出せるプロに憧れました!
A5
私は元から器用に打てないタイプで、ゴルフの練習だけだと上手く打てるようにならないので、トレーニングやバスケのボールでスイングしたり、工夫した練習と準備を大事に思っています。
A1
シングルプレーヤーであった元競馬ジョッキーの伯父が「普通に就職なんてつまらない!教えてやる、頑張ればいい車にも乗れる」と、強く勧めてくれたので伯父の家の近くのゴルフ場に就職してゴルフを始めてみました。
A2
島袋美幸プロ
A3
レッスンしている方が喜んでくれること。ゴルフを通じてお世話になった方と再会出来たこと。
A4
結果を出せず稼げなかったこと。
A5
プレーでは自分らしく。レッスンでは優しく丁寧に気持ち良くと心掛けています。
A1
ゴルフ好きの父親に練習場に連れていかれ、やってみたら楽しかったから!!
A2
福嶋晃子プロ
A3
第2のふるさと宮城で優勝できた事!!
A4
プロテストに合格する事!!
A5
楽しくまわるという事!!
A1
学生時代、陸上競技をしていて、知人に足腰が強いならゴルフをやってみたらと勧められて始めました。
A2
フィル・ミケルソン
A3
QTを通過して初めてレギュラーの試合に出る権利を得た時が、ステップで優勝した時より嬉しかったんじゃないかと思います。
A4
ゴルフの調子が悪く、試合で成績が出なかった時は苦しかったです。
A5
ゴルフが出来る事に感謝して、楽しもうと思っています。
A1
父と兄が行ってたから
A2
ジャンボ尾崎さん
A3
沢山の人に出会える事
A4
プロテストに通る事
A5
ルーティン 調子いい時悪い時でも変えないように気をつけている
A1
私はスポーツが好きなので、将来何かのスポーツ選手になりたく、ちょうど高校時代にソフトボールをやっていて、その当時小林ひろみさんや岡本綾子さんが、ソフトボールからゴルフへと変更して活躍したのに心惹かれました。
A2
タイガー・ウッズ
A3
プロテストに合格したこと。
A4
試合に出て、思うような結果を残せずにいた事
A5
調子が悪くても、楽しくゴルフをする事。明日があるさ。
A1
父に勧められて
A2
小林法子プロ 白戸由香プロ
A3
ゴルフを通して出会えた方がたくさんいることです。
A4
プロテストに合格する為に3年かかったことです。
A5
悔やまないようにしています。仕方ないと思ったりして試合でも、普段のゴルフでも前向きを心がけます。
A1
父に男子プロを紹介されて、お話を聞いているうちにプロになりたいと思いました!
A2
大山志保さん 宮里藍ちゃん
A3
ゴルフを通じて色々な方と出会える事。
A4
苦労と思った事はありませんが、成績が出ないと辛いです。笑
A5
良い時も悪い時も笑顔を絶やさないプレイヤーでい続ける事です!
A1
父と双子の姉の影響で始めました。
A2
白戸由香プロ
A3
プロテストに合格して双子の姉とプロに一緒になれて、両親に恩返しできたこと。プロゴルファーになって、色んな方との出会いがあったこと。
A4
練習が活かせなかったとき。試合で自分に負けてしまったとき。
A5
アドレスに気をつけていつもプレーしています。あとは気持ちに波を立たせないようにして、失敗も成功も受け止める姿勢でいます。
A1
大学4年の時、自己実現出来るものを探し求めていた際、兄の勧めで
A2
宮里藍プロ
A3
沢山の人に出会えた事が自分を成長させてくれました。
A4
遅く始めた為”ある程度ゴルフが出来る様になるまで”が1番大変でした。
A5
ミスをしても胸を張って歩く事です。
A1
プロボウラーを目指していたのですが二回失敗して、その後先輩に相談したところゴルフはこれからという事で始めました。
A2
樋口久子さん
A3
50歳で優勝した事で12年振りの優勝が記録になった事です。
A4
苦労は余りしなかったと思います。
A5
今は今日1日楽しく回ることに気をつけています。
A1
信用金庫に勤めていましたが、友人の紹介で市役所に入職する予定でした。その為、会社を早期退職し、ゴルフ練習場でアルバイトをしながら入職を待っていましたが、入職が出来なくなり、プロの道を目指しました。
A2
小林法子プロです。私がプロになってから色々とお世話になっています。
A3
大会に子供が応援に来てくれたことです。
A4
人工股関節の手術後、身体がうまく動かせなくなり、リハビリ等の訓練が大変苦労しました。
A5
どのような場面でも楽しむことです。
A1
父の勧め。20歳の時、紫塚ゴルフクラブに研修生として入社しました。
A2
小林法子プロ。同市同区出身の大先輩です。
A3
かけがえのない大切な友と沢山出会えた事。
A4
思うようにゴルフが上達しない事。
A5
目土作業、ピッチマーク直し、ゴミ拾い。
A1
友人の誘い
A2
いつも一生懸命練習して向上心を忘れないゴルファーを尊敬します。
A3
自然豊かな中に身をおける事
A4
結果が出せずに空回りしていた事
A5
楽しむ事、感謝する事
A1
10歳のころ、父の勧めで始めました。
A2
不動裕理プロ。天才なのに1番練習してる姿を見て。
A3
ギャラリーの方々に自分のプレーを応援していただいた時は凄く嬉しかったです。
A4
練習嫌いなので練習することです。笑
A5
「いいイメージを持って打つ」そして集中です。
A1
OL時代、20歳の時・・会社のゴルフコンペに参加したのが、初ラウンドです。
A2
タイガー・ウッズ
A3
1990.ジャパンオープンが、地元で行われた時に、両親が初めて試合を見に来てくれたこと。
A4
運動歴が乏しかった為、体力作り。怪我等々の克服!!
A5
笑顔のゴルフ
A1
両親がやっていて、自分もスポーツが好きなので始めました。
A2
小林浩美プロ
A3
試合でお金がもらえた時が嬉しかった
A4
永遠に苦労してます
A5
諦めないでやる事!!
A1
ゴルフ好きな父とプロゴルファーを目指していた弟の影響で始めました。
A2
尊敬するプロは同じ所属でもある高又順プロ(ゴルフに対する気持ちや誰にでも優しく、ゴルフ指導も惜しみ無く教えてくれる)
A3
優勝はしたことはないですが、優勝争いをしている時の興奮や緊張感は楽しいです。
A4
試合で頑張ったけれども負けてしまったときは物凄く悔しかったです。
A5
試合でもレッスンでも『常に楽しく全力で一生懸命』を心掛けています。
A1
両親からの勧めで始めました
A2
ミッシェル・ウィー
A3
沢山の友達と出逢えた事、いろんな方に出逢えた事
A4
プロになっても試合に出れない事
A5
リズムを大事にしています
A1
両親がゴルフ大好きで練習場に一緒に連れて行ってもらったのがきっかけです。
A2
プロゴルファーの方全員です。
A3
沢山の方と出会えた事。
A4
自分自身ゴルフが大好きなので、特に辛いなぁと感じた事はないのですが、開幕戦から5試合連続で予選落ちの時は落ち込みました。
A5
私はタイミングを1番気をつけています。風の強い日や寒い日は特に気をつけています。
A1
両親、祖父母がゴルフをしていたからです。
A2
原江里菜さんです。
A3
プロテスト合格したことです。
A4
上手くいかない時は常にです(笑)
A5
感謝の気持ちを忘れない事です。
A1
学生の頃まで真剣にソフトボールをしていました。ソフトボールからゴルフに移行し成功されている方が多いのは知っていました。ただ私の周りでゴルフをする人がいませんでした。そこで日本女子プロゴルフ協会に「プロゴルファーになるにはどうすればいいですか?」という電話から始まりました
A2
小林法子プロ
A3
QTのファーストでホールインワンが出た時(ちなみに通りました・・)
A4
22歳からパニック障害を患い、ラウンド中も発作が出たらどうしよう・・と常に不安でした。自分をコントロール出来る様になったのは40歳近くでした。
A5
現在私自身はほとんどプレーしていません。レッスンの中で気をつけている事は初心者のラウンドレッスンでプレーの進行を一番に優先しています。もちろん上手くなって欲しいしベストスコアを更新すると嬉しいですが、周りが見えるように要領良くプレー出来るようにお手伝いしています。
A1
旅行先で初めてパターゴルフをした時、とても楽しかった事がきっかけです
A2
全美貞プロ
A3
初めてプロの試合に出た時。ゴルフを通じて沢山の方に出会えたこと。
A4
試合で結果が出ないこと
A5
目の前の一打に集中すること
A1
父に勧められて始めました
A2
アダム・スコット プロ/ショーン・ノリス プロ
A3
2016年の時にマンデーを通過して、ニチレイレディースに出場できたことが、今までの人生の中だと1番嬉しかったです。それと同時に、直に声援を受けながらプレーする事が、こんなに楽しいんだなと思い、改めてプロへの憧れが強くなりました。
A4
自分の実力不足のせいでしかないのですが、プロテストに合格できていないので、苦労というよりは、そこが苦しいです。
A5
スイングリズムです。私は悪くなると、リズムが早くなってきてしまうので、早くならないように&常に一定になるように気をつけています。
A1
両親の勧めです
A2
米山みどりプロ
A3
思うようなプレーができた時やベストスコアを更新できた時が嬉しいですが、色々な方々と出会える事もゴルフの素敵なところだと思います
A4
プロテストにまだ受かっていない事です
A5
どんな時でも一生懸命、最後まで諦めない事です
次回 2月20日 インタビュー追加予定